カエサルの作品一覧 「カエサル」の「ガリア戦記 Gaius Julius Caesar」「ガリア戦記」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ガリア戦記 3.0 小説 / 海外文学 1巻1,650円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 紀元前五八から五二年、カエサル率いるローマ軍は、ガッリア(現在のフランス、ベルギー)に遠征、この地を平定してギリシア・ローマ文化がヨーロッパに入る基礎を築いた。その歴史的大事件の現場のありさまを、カエサルは率直かつ簡潔な筆で記録にとどめた。ヨーロッパ史の古典中の古典を、いちばん読みやすく正確な新訳で読む。 試し読み フォロー ガリア戦記 Gaius Julius Caesar 4.2 学術・語学 / 教育 1巻1,430円 (税込) 前58年以降、数年にわたりカエサル率いるローマ軍が、ガリアからブリタニアにいたる広範な地域をローマの勢力下におこうとして遠征を試みた貴重な記録である。当時のガリアやゲルマニアの情勢を知る上で必読の書として知られ、また、カエサル自身の手によるラテン語で書かれた簡潔にして流暢な文体は、文学的にも高い評価を受けている。タキトゥスの『ゲルマニア』とならぶ古代研究の最重要史料。(講談社学術文庫) 試し読み フォロー ガリア戦記 4.1 学術・語学 / 教育 1巻946円 (税込) カエサル(前一〇二頃―前四四)率いるローマ軍のガリア(今のフランス)遠征の記録。現地から彼が送る戦闘の記録はローマ全市を熱狂のるつぼに化したという。七年にわたる激闘を描いたこの書物こそ、文筆家カエサルの名を不朽にし、モンテーニュをして「最も明晰な、最も雄弁な、最も真摯な歴史家」と賞讃せしめたものである。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> カエサルの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ガリア戦記 学術・語学 / 教育 4.1 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 読み始め。カエサルのフランス征伐記と読み替えると面白い。何かその時代に必要な条件が整うと、後世から偉人と言われる人も予想以上に大活躍。そしてその成果を利用して益々権力が増強する歴史の切り抜きではないか。実力ある人は結果で示す。寡黙な英雄の記録。これは今の時代も同じ。続いている。 0 2025年02月02日 ガリア戦記 Gaius Julius Caesar 学術・語学 / 教育 4.2 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ カエサルの文才がよく分かる1冊 途中カエサルの死後に他者が挿入した箇所と読み比べてみると彼の文章を書く能力の高さがよく分かる 0 2024年03月20日 ガリア戦記 学術・語学 / 教育 4.1 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ どんなものかと思ったけど、戦争の背景に当時の風俗からとても詳しく書いてありとても面白かったです。 但し、部族名が大量に出てくるのと、地名や川の場所など地理的背景が分かり辛いのが難点です。 添付の地図は分かり辛いので、地図を印刷して書き込みながら読み進める必要がありました。 0 2023年04月08日 ガリア戦記 Gaius Julius Caesar 学術・語学 / 教育 4.2 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 世界史の授業でも習った、ユリウス・カエサルの『ガリア戦記』 部族名や集落名になじみがなく最初は読みにくいが、 慣れてしまえばなんということもない。 カエサルがどのようにしてガリアと向き合ったかを知れる。 贔屓目で見た分を考慮しても、一読の価値がある。 0 2021年05月06日 ガリア戦記 Gaius Julius Caesar 学術・語学 / 教育 4.2 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 評判に違わず、おもしろかった。 部族名は覚えにくく、ある程度スルーしながら読んだ方がいいかもしれません。 ローマ軍はガリアを侵略している立場のため、侵略する側の視点で描かれているのでその部分がノイズになるかも。 0 2020年04月12日